電話占い花菱、大注目の 比嘉 丹寧(ヒガ アカネ)霊能者へインタビューの機会をいただきました。

的確な映像霊視と深い共感力でご相談者様の心に寄り添いながら、数多くの願いを叶え続けてきた比嘉 丹寧霊能者による珠玉の本格霊能鑑定を紐解いてまいりましょう。

―― 鑑定スタイルや占術など自己紹介をお願いいたします。

初めまして。比嘉 丹寧と申します。

鑑定スタイル・占術は、タロットで現状況、気持ち等を鑑定し、その他、九星気学や独自考案の統計学、また大学で専攻した心理学の観点から、総合的に鑑定して参ります。

「当てる」ことは勿論ですが、お客様の心の声に寄り添い、どうすれば安心できるのか、納得できるのか、と言う方法をご提案したいと考えております。

―― 比嘉 丹寧先生の霊能力は具体的にどのようなものになりますか？

相談を伺っている際に、ふと降りてくることが多いのですが、前日に見た「夢」の中に答えがある場合がよくあります。

何故このような夢を見たのだろう？と不思議に思うことがあるのですが、その後相談を受けた際に、夢でみた光景や言葉の中に答えがあります。

―― 花菱ではどのような鑑定を行っていきたいとお考えでいらっしゃいますか？

どのような鑑定においても、例え結果がネガティブなものであったとしても、プラスに転じるようにお伝えしていきたいと考えております。

口からプラス（+）の言葉を発すれば「叶」、マイナス（－）な言葉を発すれば「吐く」となります。

プラスの言葉を発していれば、いずれ叶うと信じております。

―― お客様にとってどんな存在でありたいとお思いになられていらっしゃいますか？

お客様が困ったときの、「今すぐ聞きたい」「この一言が欲しかった」という「気づき」をお届けできる存在でありたいです。

―― これまで成就へ導いたご相談の中でも思い出深いものはありますか？

家族の病気（アルコール依存）を克服したいというご相談。

50年近く、一日中飲み続け、家族も友人も職場からも見放されて、治療施設に入院しても改善されないという方のご家族からの相談で「お酒をやめさせるにはどうしたらよいですか？アルコール依存は治りませんか？」という相談内容でした。

私は、「お酒をやめさせる」ではなく、「お酒が飲めなくなる」と毎日手を合わせて、心で唱えるようにと伝えました。相談者は、毎日欠かさず、諦めずに神様・仏様に拝み続けたところ、数年後、その方は食道静脈瘤と肝硬変で倒れ、危篤状態となり死をさまよったのですが（三途の川を渡りそうになったそうです　本人談）奇跡的に生還し、退院後、浴びるように飲んでいたお酒を一滴も飲まなく、ではなく「飲めなく」なりました。それから亡くなるまで、飲酒することは一度もなく、家族も友人も戻り、穏やかに過ごされていました。

前述したように「言葉」の力は大きく、「お酒を飲むのをやめて」ではなく、「飲めなくなる」と念じることで、大病はしましたが、結果「飲めなく」はなり、アルコール依存を克服するという、本人にとっても家族にとっても難しい課題を成就に導けたご相談内容でした。

―― 最後に電話占い花菱のお客様へ一言頂戴できますか？

「話してみる」「相談してみる」、その勇気が幸せを呼び寄せます。

比嘉 丹寧